今なおデザイン業界や印刷関係者など、プロユースの現場では、アプリケーションやフォント、また外部取引先等の影響から、PowerMacG4 MDDを手放せない環境を多くみかけます。そのような環境で突発的に発生するPowerMac G4の起動不能故障は死活問題！
　でも諦めなくても大丈夫です。もし部品などの調達に時間を要する場合でも、汎用電源などを使って、できるだけ早く、その日のうちに仮復旧させ、たとえ急ぎのお仕事があっても、作業を継続していただけるよう、起動環境を取り戻します。

　電源ユニット以外の故障、たとえばMac本体内のメインロジックボードが壊れたといった場合は、電源交換だけでの緊急修理では、回復できません。
　そのような場合のために、数日から数週間程度を目処にお貸しするための、Mac（PowerMac G4/G5、Intel iMac）も用意しています。もしMac本体が壊れても、ハードディスクが無傷であれば、このレンタル用Macにハードディスクを移設するだけで、直前までの元気だった時点の起動環境が、取り戻せます。
　修理完了まで時間がかかるような場合は、レンタル機を無料で貸出します。また修理のご依頼がない場合でも、有償でのレンタルも承ります（料金は機種や日数により異なりますので、お問い合わせください）。